クラウドPBXは2014年のNTTコミニケーションずを筆頭に大手が続々と参入しています。

続々と参入する大手企業のクラウドPBX。既存サービスとの違いは?

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大手通信キャリアのクラウドPBX

 

クラウドPBXは近年需要が増加している注目のサービスです。

 

市場での注目度が大きく増したのが、大手通信キャリアが参入した事です。

 

それまでは中小規模の業者が運営する事が一般的だったクラウドPBXに、自社グループで通信回線を保有して、PBXを主流にサービス提供を行っていた大手が参入した事で、市場では今後急速なペースで従来のPBXからクラウドPBXに移行していくと予想されています。

 

 

 

大きな注目を集めたNTTの参入

 

電話回線と聞いて、ほとんどの方が最大手として名前を上げるのが「NTT」です。

 

NTT

そのNTTコミュニケーションズが2014年4月よりクラウドPBXに参入した事が大きなニュースとして取り上げられました。

 

サービス名は「Arcstar Smart PBX」で、スマホとの連携やセキュリティ面に注力したサービスで、それまでクラウドPBXの導入に消極的だった大手企業も、NTTの参入により、既存のPBXを見直してクラウドPBXを導入する企業も増えてきています。

 

料金は初期費用1万円
基本料金5,000円~となっています。

 

基本料金は既存の中小規模のサービス業者よりも敷居が高めになっていますが、多彩なオプションや内線の数を増やす料金が1端末500円~と、ある程度規模が大きい業者にメリットが強いサービスとなっています。

 

サービスラインナップを見る限り、既存のPBX構築をしている企業に向けて固定電話などの複数の内線を活用した通信インフラを整えるサービスで、固定電話端末を持たず、地域外の人が「03」番号を持つなどといった、サービスでは中小規模の業者のサービスに劣っています

 

現状では、NTTは大企業向け既存の中小規模の業者は小規模の業者や個人事業者向けと区別する事ができます。

 

 

 

その他の大手クラウドPBX

 

KDDI 仮想PBXサービス

大手通信キャリアでネット回線からモバイルキャリア大手のKDDIが運営するクラウドPBXです。
携帯・スマホ端末はauで契約している事が条件となり、初期費用については個別見積もりとなっています。

 

こちらも大企業向けのサービスで、会社支給の携帯電話はauを使用している会社にオススメです。

 

他社の携帯電話を使用している企業へ会社携帯の入れ替えにも力を入れているサービスで、
携帯電話を複数他社から入れ替えると初期費用など融通をきかせてもらえるケースもあります。

 

 

Yモバイル クラウドPBX

PHSや最近では格安スマホとしても人気の高いワイモバイルのクラウドPBXです。

 

元々会社支給の携帯電話やPHSとして人気が高い通信キャリアだけに、
携帯・PHS・スマホ等の移動通信端末との連携を得意としています。

 

クラウドPBXの大手として人気だったアジルクラウドPBXと共同運営している形となり、
新規参入ながら老舗のノウハウも取り入れた、現時点では完成度が高い大手のサービスとなっています。

 

携帯端末は料金が安くて評判のワイモバイル、内線システムは株式会社アイルネットが提供するなど、
各分野のスペシャリストが提携して行っているクラウドPBXサービスです。

 

 

 

小規模会社では、既存の中小規模のクラウドPBXがオススメ

 

大手の参入で注目が高まっているクラウドPBXですが、地域に関係なく「03」番号を取得したり、携帯やスマホを1~2台程度で導入を検討している場合は、大手よりも中小規模の業者を利用した方が融通が利きやすく、料金も安くなるケースが多いです。

 

ただ大手が参入して現状まで時間が少ない面もあり、今後、各社が更なるサービス競争をして、クラウドPBX市場は大きく変わっていく可能性もあります。

 

 

 

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